バックステージ・パス:ビッグ・リバー

東京インターナショナル・プレイヤーズ
2016年5月公演 ミュージカル
『ビッグ・リバー ~ハックルベリー・フィンの冒険~』

Photos by Rodger Sono

今回は、東京インターナショナル・プレイヤーズの稽古場に密着取材してきました。

東京インターナショナル・プレイヤーズは、創立119年を誇る日本で最古のインターナショナルな英語劇団です。MET読者の方には、2月のランゲージ・アーカイブの舞台でもリポートをお届けしましたので、お馴染みかも知れませんね。今回は2016年5月19日~22日にシアターサンモールで上演されるトニー賞受賞ミュージカル 『ビッグ・リバー ~ハックルベリー・フィンの冒険~』の舞台裏の様子をお届けします。

 

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稽古場に足を踏み入れると、そこはもうミシシッピ川のほとり。あのハックルベリー・フィンの冒険の舞台です。アメリカ南部を彷彿とさせる音楽は聴く者の心をとらえ、私たちを物語の世界へと誘います。

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演出のハンナ・グレースは、NHK連続テレビ小説『花子とアン』のスコット先生役でもお馴染みの現役の役者ですが、舞台を端から端まで動き回り、役者に動きを付けていく姿はプロフェッショナルな演出家そのもの。それもそのはず、ハンナは東京インターナショナル・プレーヤーズの役員を務め、2013年には『Night Must Fall』(夜は必ず来る)を演出。きっと素晴らしい舞台になるに違いないと実感しました。

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また、ハックルベリー・フィン役のマーティン・レル、逃亡奴隷ジム役のラー・ウィアーを始め、役者たちは原作から抜け出してきたようにイメージにぴったりで、物語にリアリティを持たせます。

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本番まで、あと6週間。まだまだ稽古期間は先が長いですが、私は稽古場の熱気と作品の魅力に興奮し、夜眠れなくなる程でした。今の時点でこれだけ完成度が高いなら、本番は間違いなく見る価値のある舞台になることでしょう。字幕もあるので、英語に自信がない方でもお楽しみ頂けます。

 

今季イチオシの作品。チケットが売り切れる前に、お早めに予約をすることをお勧めします。

 

ミュージカル
『ビッグ・リバー ~ハックルベリー・フィンの冒険~』

【日時】2016年5月19日~22日
【場所】シアターサンモール
東京都新宿区新宿1-19-10 サンモールクレストB1
(最寄駅:東京メトロ丸の内線 新宿御苑前駅) *地図はこちら
【チケット取扱】東京インターナショナルプレイヤーズ www.tokyoplayers.org
【入場料】大人4,500円、学生2,500円
※4月30日までは早割で3,800円
※公演は英語ですが、日本語字幕が付きますのでご安心ください

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